ネパール・ヒマラヤ

標高5,100メートル ゴーキョ村

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朝5時半。

独居房みたいなめちゃくちゃ狭くて暗い部屋で目覚める。


ついにこの日は下山開始!
この言葉を何回も使ってるけど、今回が本当の意味で下山開始だ。


私たちはエベレストトレッキングに行ってから、赤いルートで直接戻らずに、この青いルートでチョラパスという氷河や雪などの道を通ってゴーキョに寄り道したから、本当の意味でようやくこの日が下山日。
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この日はこのDOLE(ドーレ)という村までを目標に歩く事になる。
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8時半には3人で出発。



一応下りなんだが、当然上りもあり、キツイ。


しかし徐々に標高が下がってるというのは何とも嬉しい。
空気も濃くなるしね。テンション上がる。



ユウキ君のガイドは、もはやあまり止まってくれなくなっていた。
多分、早く帰りたいのだろう。標高も下がるし、もう10日位経つから、お前ら流石に歩けるだろう、とも思っているのかもしれない。


しかし、我々にはやはりキツイ。特にユウキ君はきつそうでよく遅れていた。


ガイドが止まってくれないから殆んど休憩なしで一時間半ほど歩き、ようやく途中で小さな村みたいな所にでたのて、適当な茶屋でティーブレイクをとった。



そっからは尾根伝いに一本道をずっと歩いた。
道中の景色。左右は山に囲まれている。

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こういう斜面でも良く見ると家が建っていたりするから不思議。どうやって生活してんだろ。。。何をするにも遠すぎるでしょ。斜面登り降りしないといけないし大変だろう。


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この赤い矢印のルートで歩いてきたという事。
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動画もとってみた。



途中でまた村の小屋でティーブレイクし、一時間ほど休んでから再出発!


そこから一時間半ほど在る歩いたらついに見えてきた!!



本日の目的の村。ドーレ(dole)村だ!



何と!


ここから結構さがるな。
100メートル弱位の標高差だ。

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しかも下ってからまた上に上るっぽい。上にも集落がある。どっちだろう。できればもう登りたくない。
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ユウキ君のガイド曰く、今日泊まるロッジは上らしい...。



ということで、一回くだってからまた30メートル位のぼる。




はぁ。

マジでキツイ。
たかが30メートル。されど30メートルだ。


ゆっくり斜面をくだってから、またゆっくり一歩一歩登ってついに到着!



昼の2時くらいだ。




ロッジの部屋は、ゆったりと広いダブルベッドの部屋だった!眺めもいい。



荷物を置いてからユウキ君と小屋で昼食をオーダー。小屋のおばちゃんが作ってくれた。



最近、洗濯をしていなかったので、洗濯をしようとしたが、ガイドが言うには、川はここから20分くらい下に歩かないといけないらしい。



僕らは相当疲れていて、もはや20分も歩いてから更に洗濯物をゴシゴシと洗ってまた歩いて戻ってくるのはキツイと判断し、洗濯は諦めた。



宿泊客は他にはイギリス人っぽい夫婦とそのどっちかの母親のおばんと彼らのガイドとポーターがいた。



居間の暖炉の周りででやることもなしにユウキ君とずっと座って過ごした。


イギリス人のガイドはたまに日本人のガイドもやるからか、日本語もちょっとできた。しかも携帯で日本の音楽などもかけたりしてくれた。


因みに、そのガイドは最初、私とユウキ君を見て、私がユウキ君のネパール人ガイドだと思ったらしい。笑



まぁ、分かる。



私の格好は黒と茶色の地味な服装であまり登山客っぽくない。さらに、この2週間で日焼けしてるし髭もはやしっぱなしで山男っぽい感じになっていたからだ。



さあ、明日はいよいよナムチェバザールに帰還だ!やったぜ!

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