12月13日


タイ バンコク 


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きっかけは突然訪れた。



次なる地をどうしようか決めかねていた私。


宿にこの日偶然、30歳前後の若者が現れた。
雰囲気のある青年だ。



あまり口数は多くないタイプの男だが、やたらとシンパシーを感じた。



あまり旅人にいないタイプだ。
そんなにフランクでもなく、かといって無愛想でもなく、話しかければそれなりに話してくれる感じで、媚びないようなドライな雰囲気の若者。


旅人風情でもなく、若くキャピキャピもしておらず、元気でもなく、腹が座った感じの落ち着き具合。




気が合いそうだというのはお互いに感じて、案の定、すぐに打ち解けた。




彼の名前はヒロくんという。



暫くオーストラリアでワーホリをしていた30歳男子。


割と昔から一人旅をしているようで、今回もワーホリの帰りにちょこっとアジアを旅してるらしい。



そんなヒロくん、聞くと明日にはもうカンボジアに行くらしい。



それを聞いて私は焦った…。

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ヒロくんは以前にバンコクにも来たこともあり、タイは今回は僅か4日の滞在で次の国に行くらしく、ここ最近、ダラダラと過ごしていた私も身を正されるタイミングとなった。



私もタイのチェンマイに行くか、カンボジアに行くかで迷っていたところだったので、どうせならカンボジアに行く事にした。



ヒロくんの翌日に私は行くことにした。




カンボジアは未練があり、どうしても行きたい場所があり、今回は必ず訪れる予定だったのだ。

3年ぶりに訪れるカンボジア。



本来、一度行った国はあまり行きたくないのだが、プレアビヒアという絶景の地だけ前回行けておらず、その為だけにカンボジアにまた行くのだ。



さて、明後日のチケットを買いにカオサン通りの近くにあるサワディアンコールツアーという、現在、カオサン界隈唯一の日本人旅行代理店に行く。



日本人旅行代理店なので、信用できるしイザコザも無いし値段も高い訳ではないので、他はあまり選択肢には入らないだろう。



しかし、カンボジア行きのバスチケットだけは胡散臭く感じた。

早口で決め台詞をはく。

ポイペトの国境は世界最悪の国境と呼ばれてまして、賄賂を要求されます。しかし、その賄賂の要求無くバスに乗ってるだけでビザが取れてしまうコースですと、◯◯バーツです。
といって値段が上がる。


はっきり言って世界最悪の国境ってのは言い過ぎ。


脚色しすぎ。


3年前にも通ったし。


別に何ともなかったわ。
普通に1ドル要求されたから、持ってないって言ったら向こうも諦めてたし。




毎日旅行者が腐るほど通ってんのに世界最悪の国境とかいう長い決まり文句作って割高なバスチケット売ってくるあたりが嫌な気になる。


ポルポト政権崩壊直後なら分かるよ。そーいう時期はあったかも分からん。


しかし今は2018年。そんなことまずはない。



ということで、とにかくビザ代込みの4000円弱のチケットを購入した。



3年ぶりのカンボジア!楽しみだ。


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